南アルプス天然水のふるさと
尾白川渓谷&日向山は山梨県西部、尾白川の上流にあるのが「尾白川渓谷」。千ヶ淵、旭滝、百合ケ渕、神蛇滝、不動滝等の渕や滝があり、渓谷が楽しめる。尾白川を流れる水は名水百選に選ばれており、神様がくれた水!そんな美しい「尾白川渓谷」は魅力です。※尾白川渓谷は南アルプス・甲斐駒ヶ岳を源とする清流。
尾白川渓谷駐車場
尾白川渓谷は南アルプス・甲斐駒ヶ岳を源とする清流でエメラルドグリーンの淵がたのしみです。尾白川渓谷駐車場から竹宇神社を過ぎて、尾白川に掛かる吊り橋を渡る。(一度に渡るのは五人制限)。
吊り橋
竹宇神社本殿
尾白川渓谷分岐
尾白川沢に降りる
竹宇神社本殿から左手に入ると名水百選に選ばれた尾白川渓谷に架かる吊り橋を渡る。すぐに尾根道と渓谷道の分岐があり右の渓谷道を通って沢に降りる。沢沿いに少し遡るとエメラルド色の美しい千ヶ渕です。
エメラルド色の千ヶ渕
エメラルド色の千ヶ渕
尾白川渓谷は、散策やハイキングをしながら、美しい水面を眺めるだけでも心が癒される。また、尾白川渓谷のエメラルドグリーンの水は、その美しさと透明度から多くの人々を魅了しています。
三ノ滝
千ヶ淵から先は登山道となる。登山道が狭いため、行きは渓谷道、帰りは尾根道を通行となっている。千ヶ淵を右下に見ながらの急傾斜の階段やクサリ場を通り三ノ滝に出る。
岩切通
鉄階段
渓谷道
断崖に架かる鉄梯子
旭滝
三ノ滝から尾白川を右に見て比較的緩やか登りを行くと旭滝に。朝早く太陽の光に映えて滝しぶきは七色の虹色となり、滝はコバルト色に輝きその美しさは絶妙です。川に降りて岩を回り込むようにしないと滝の全容が見えません。
百合ヶ淵
百合ヶ淵
右側が切れ落ちたクサリ場
根っこを掴んで登る
百合ヶ淵を通過して小尾根の登りになる。急登を登りきると神蛇滝となる。切り立った展望地があり、数段で流れ落ちる神蛇滝はとても神秘的な滝です。
深い緑に包まれた神秘的な神蛇滝
深い緑に包まれた神秘的な神蛇滝