三留野宿は江戸日本橋から数えて41番目の宿場。馬籠峠を越えて妻籠宿を過ぎると、中山道は木曽川に沿ってすすむ。古い時代の情景が残るこの地は、タイムスリップしたような感覚で魅了されます。
蛇石道標
くぼほら茶屋跡
くぼほら茶屋跡横民家
良寛句碑
良寛句碑
上久保の一里塚
吾妻地内の石畳
南木曽町には豊かな自然と美しい風景が広がっています。木曽川に沿って峠や谷、山々を越える木曽路は、多くの旅人が歩んだ道であり、古き良き日本の風情が残されています。散策を楽しみながら、石畳の道や石仏、大樹などの見どころを巡ることができます。
せん澤道標
重要伝統的建造物群保存地区
せんさわはし
のどかな山間から一際ピラミダルな山容を見せるのは、南木曽町のシンボルである南木曽岳(1677m)
のどかな山間から一際ピラミダルな山容を見せるのは、南木曽町のシンボルである南木曽岳(1677m)
SL公演 機関車
D51351機関車は昭和15年3月から30有余年の間日本海沿い或るいは中央西線木曽谷沿いに走り続けて地域産業経済文化に発展に貢献してきた。国鉄近代化に伴って廃車となった。この「デゴイチ」は、中央線の旧線上に展示されたもの。
南木曽駅
国原先生碑
JR南木曽駅前
桃介橋
福沢桃介が、水力発電所開発のために架けた吊り橋。全長247mの木製で、吊り橋としては日本最大級。[国指定重要文化財]
歌川広重「木曽海道六十九次之内 三渡野」のモデルとされる場所ではないか?。前方の山には東山神社があり絵には鳥居が描かれている。
三留野宿
三留野宿は木曽路屈指の難所を控え、旅籠は多かったが「宿悪しく、わびしき所」といわれた。宿並は度々火災にに見舞われれ宿長も短くなった。明治14年にも火災に遭った。国道から外れ古い家屋を残している。
三留野宿本陣跡
三留野宿脇本陣跡
秋葉山常夜燈
馬頭観音
明治天皇御小休憩所跡