滝沢ルート
滝沢登山口→(1:30)→水場→(1:30)→駒ノ小屋→(0:20)→会津駒ケ岳→(0:35)→中門岳→(0:50)→駒ノ小屋→(1:00)→水場→(1:00)→滝沢登山口
駐車場のある林道末端に大きな木のハシゴがあり、ここから本格的な登山道に変わる。 木のハシゴを登りきると、すぐに胸突き八丁の急坂となる。
滝沢登山口へ
登山口
急登の登り
のっけから急登がはじまる。ヘリポート跡地を過ぎ、見事なブナ林の中を登っていくと、やがて中間地点の水場に着く。ここから先に水場はないので、十分な補給をする。
ブナ林
水場
ブナ林
水場から上部は傾斜も少し緩くなる。木道が現われ、樹林もブナからオオシラビソに変わる。いつしか視界が開け、会津駒ヶ岳の山頂が姿を現わす。
右手に山頂が
駒の小屋が見える
駒ノ小屋へ続く木道
やがてたどり着いた駒ノ小屋は、南会津では貴重な有人の小屋です。宿泊には予約が必要です。宿泊は素泊まり(寝具付き)のみ。コロナ対策は事前にチェックが必要です。
駒ノ小屋
駒ノ大池
燧ケ岳・至仏山
小屋の前にある駒ノ大池は青空を映し美しい。木道をゆるく登ってたどり着いた会津駒が岳山頂は、周囲の樹木がやや邪魔になるものの、南会津の山々の一大展望台となる。特に南側に望む燧ヶ岳がすばらしい。
山頂へ
会津駒ケ岳山頂
遠望に燧ケ岳
遠望に燧ケ岳
中門岳へ
のびやかな稜線を下る
中門岳