簗谷山はブナやカエデなど落葉広葉樹が多く紅葉で人気のある山です。
簗谷山は、金山町、明宝村、和良村の境にあり、飛騨と美濃の境界にもなる奥深い山である。11月中旬、この時期の簗谷山はブナやカエデなどの紅葉が素晴らしいです。登山口から少し登ると、鳥の観察小屋がある。さらに少し登ると道が南尾根ルートとの分岐がある。そのまま直進のブナの木ルートを登る。谷沿いの広葉樹林の道を約20分ほど登ると、谷を離れ、斜面をトラバースして右の尾根に出る。尾根道に出て頂上まで1キロ」の標識が現れると、ブナの木平というブナの木が多い緩やかな尾根に出る。紅葉を楽しみ尾根を登ると、緩やかになり、まもなく梁谷山山頂である。下山は、南尾根ルートを下山。
登山日:11/13
登山口→ブナの木ルート(1時間30分)→簗谷山山頂→(40分)→子鹿の涙滝→(35分)→登山口