日永岳(1,215.6m)は、関市の北西で、福井・岐阜県境稜線の左門岳から南に延びる支脈上にあって、関市板取にある山。
等級種別:三等三角点
基準点名 日永岳
登山日:06/13
県道神崎線
県道神崎線美山町谷合から神崎川を遡り中越に入りカッパ谷林道から歩く。ここから登山口まで約3.9㎞で1時間超かかる。
林道ゲート
目指す日永岳
登山口
林道を1時間ほど行くと林道終点の広場に出る。二俣に分かれる谷の真中の尾根に取りつく。ヒノキの樹林の中を、最初から急登することになり、岩場にはアルミのハシゴがかけられている。
スチール階段
急斜面の登り
つづら折りの急傾斜
登山口から西ガ洞分水界の峠まで、840mほど標差350m登る。途中に稜線直下の崩れかかった場所をトラバースすると、峠は近い。
足元が不安定
鞍部手前
鞍部からの眺望
西ガ洞分水界の鞍部から岐阜方面の展望が望める。ササ漕ぎ、固定ロープ、岩場のハシゴを登る。
鞍部からの登り
足場の悪いスチール階段
前峰(1206.7m)
西ガ洞分水界の鞍部から岐阜方面の展望が望める。ササ漕ぎ、固定ロープ、岩場のハシゴを登る。
山頂への稜線
日永岳山頂(1215.7m)
遠望に舟伏山を望む
遠望に舟伏山を望む
仲越廃校跡→(1時間)→林道終点→(1時間)→西ガ洞分水界→(20分)→日永岳→(1時間50分)→仲越廃校跡