池田山は西美濃平野に接する大きな山魂が見える。池田山を最高峰として、北は春日村、南は関ヶ原まで広がって、東海自然歩道を歩き景観を楽しみながら登れる山。

霞間ヶ渓

 霞間ヶ渓公園の登山口には10台ほどの駐車スペースがあり、近くにトイレもある。「東海自然歩道、池田山」の標識の横から登る。雑木林の急登が続く。

登山口
1.5㎞ポイント
Sから2.2㎞地点

 雑木林の急登が続き45分ぐらいで林道が通る稜線に着く。あずまやがあり、濃尾平野が一望できる。目の前の小高い丘に登ると展望はさらに広がる。

あずまや
焼石神社へ
焼石神社

 車道の横断を繰り返して進むと焼石神社前に出る。車道の右横を歩き、5分ほどで池田の森人口に着く。登山道を進むと、避難小屋の裏手から広場に飛び出る。小高い丘の上にあずまやかあり、その下にパラグライダーの離陸場がある。

車道で会い
避難小屋
パラグライダー発着場

 車道を左下に見て丘の上の歩道を歩き、あずまやの横から歩道を歩き、売店のある森の駅に着く。林道を横切り縁結びの丘から5分ぐらいで、ペンチのある広い台地に出る。台地から進むと、すぐに池田山頂上に出る。立派なあずまやと階段付の展望台がある。

森の駅
山頂の展望台

 
霞間ヶ渓~(01:20)~あずまや~(00:30)~池田の森~(00:40)~山頂